「理想の自分」に近づくために。
「美の理論」にもとづいた被せ物をご提案します。
☑「客観的な美」の理論にもとづいたアプローチ
☑何度も行う「イメージのすり合わせ」
☑「身体に優しい」素材の使用
☑「客観的な美」の理論にもとづいたアプローチ
☑何度も行う「イメージのすり合わせ」
☑「身体に優しい」素材の使用
詰め物を白い素材(CR)に置き換えたケース。
リスクとしては、CRが期間の経過とともに変色する可能性がある。
「ダイレクトボンディング」とは、ペースト状の白い素材を直接歯に塗り込み、見た目をきれいに整える方法です。削る歯を最小限に留め、お手頃の価格で白い歯にできます。
しかしダイレクトボンディングはどこの歯科医院でもできるわけではありません。歯の形を整えるのには技術を要します。「銀歯は目立つから嫌だ」「でもセラミックにする予算がない」という方は、お気軽にご相談ください。1日で治療が完了しますので、その日のうちに白い歯を手に入れることができます。
私たちはこれまで「他院でつくってもらった被せ物に満足していない」「見た目に違和感がある」という患者さんのご相談を数多く受けてまいりました。被せ物が納得できない仕上がりになってしまうのは、その歯科医院が「美の理論」にもとづいて歯をつくっていないからです。
実は美しい歯というのは、客観的に説明できるものなのです。数値として計測可能ですから、患者さん一人ひとりの口もとで再現することも難しくはありません。以下では、美の創造に関する理論をそれぞれ説明します。
美は主観的ではなく、客観的に説明できるものです。私たちは美の理論にもとづき、美しい歯並びを整えていきます。
ニコッと笑ったときに、下唇のアーチと前歯のアーチが一致すると、相手に与える印象が大きく変わります。海外の俳優に多く見られる美しいアーチです。
「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列をゴールデンプロポーションと呼びます。
正面から顔を見たときに、顔の真ん中(正中線)と前歯の真ん中がぴたりと合うと、顔立ちが整って映ります。
歯と歯茎の比率も見た目の印象に大きく関わります。この比率を生物的幅径(Biological width diameter)といいます。被せ物を製作する際は、患者さんの口元に自然であるかどうかをしっかり見極めます。
「本当にイメージ通りの歯が完成するのか不安だった」「歯科医師が淡々と作業を進めてしまうので、蚊帳の外にいる気分だった」といった経験はございませんか? 被せ物に満足がいかない理由の一つには「歯科医師とのコミュニケーション不足」が挙げられます。
当院は「都度患者さんとイメージをすり合わせる」ことを方針としています。本当に理想の見た目になるのだろうかという患者さんの不安を解消しながら、二人三脚で被せ物づくりを行ってまいります。以下では、相談から被せ物製作までの実際のプロセスをご説明いたします。
カウンセリングでは「聴くこと」に徹し、歯並びや見た目に関するお悩みを親身に伺います。不安や不満の中に、患者さんの「こうしたい」という理想のイメージがあるからです。
しっかりヒアリングした後、完成イメージをご提案いたします。同意がいただけましたら、被せ物の製作に入ってまいります。
ヒアリング内容をもとに、完成イメージを模型化いたします。
この時点で何か違和感がありましたら、気兼ねなくお話ください。
「仮歯」を装着してさらにイメージを具体化します。目立ちやすい「前歯」の治療で行います。
人工物ですので、被せ物にも“寿命”(耐用年数)はあります。寿命を左右するのは、被せ物の「精度」です。少しでも隙間があると、衝撃をうまく逃がすことができなかったり、歯と被せ物の隙間に虫歯が入り込んだりしてしまいます。
被せ物の精度の高さは歯科医院の技術レベルと直結します。当院はミクロン単位で緻密な作業を行うために、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を使用しています。約20倍にまで視野を拡大することができる専用機器です。
上図は、マイクロスコープの視野の比較です。肉眼や一般的なルーペでは不可能なレベルでクリアな視界を確保できていることがわかります。
昔から日本人に馴染のある「銀歯」ですが、現在、海外では使用禁止になっています。金属アレルギーを引き起こしたり、歯茎が黒ずんだりする害が報告されているためです。
詰め物・被せ物を長期的に安定させるために、私たちは体に優しい素材を積極的にご提案しております。
“人工ダイヤモンド”ともいわれる「ジルコニア」は、もともと宝飾品に使われていた丈夫な素材で、強い力が加わる奥歯にもぴったりです。金属アレルギーの心配は一切ありません。スポーツや力仕事で歯を食いしばる方にもおすすめできます。
被せ物の定番「オールセラミック」は、天然歯のような美しい色合いで、もっとも審美性が高い素材です。ジルコニアセラミックよりも若干強度は劣りますが、見栄えを気にする前歯のような部分にはとくにおすすめの素材です。
上記以外にも様々な素材がありますので、詳細はお問い合わせください。
「ガミースマイル」とは、笑顔になったときに歯茎が広く見えてしまう状態を意味する歯科用語です。
ガミースマイルをどう捉えるかは人それぞれですが、中には「人前で笑うことにコンプレックスがある」と考える方もいらっしゃいます。当院はガミースマイルの治療も行っておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
詰め物・被せ物の工程では必ず「型どり」がありますが、「粘土のようなものを口に入れられるのが嫌だ」という方もいらっしゃると思います。
しかしご安心ください。実際には、光学カメラで口の中をスキャンする方法で行います。ほとんど一瞬で終わりますので、不快感や苦痛がありません。
どうして多くの患者さんが、他院での治療に満足できないのか。患者さんのお悩みを聞いているうちにわかったのが、歯科医師と患者さんとのコミュニケーション不足です。
それはもちろん、歯科医師側に責任があります。患者さんは専門家ではありませんので、歯科医師に治療を委ねざるを得ません。だからこそ歯科医師は、相手の想像しているイメージを具体化する責任があります。
患者さんは誰でも「理想の自分」を持っています。私たち歯科医師はプロとしてそのイメージを形にして、「客観的な美」の理論にもとづいた提案をします。歯の白さや形まで、どんなご要望も親身に伺います。まずは一度、ご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。