まだ、「抜歯を回避」できる方法は残されています。
- 残っている歯を生かす「エクストリュージョン法」
- 破損した歯を修復する「再植術」
抜歯を回避する治療
電話でのお問い合わせ 03-5228-4618
江戸川橋駅より徒歩1分
虫歯・歯周病・歯根破折など、「抜歯」を宣言されるケースは様々です。もしあなたが他院で「抜歯が必要」と判断されたとしても、まだ治療法は残されているかもしれません。
歯科医院の設備や技術によって、歯を残せるかどうかの判断が異なるからです。当院なら、他院が「抜歯は必要」と判断したケースでも歯を残せる可能性があります。
ここからは具体的な治療法をご紹介します。
虫歯が深部まで進行すると、歯がほとんど残らなくなってしまいます。
「これ以上削ると歯が無くなる」という状態に達する場合、多くの歯科医院では「抜歯」を判断します。
エクストリュージョン法は「歯茎の下に埋もれている歯」を活かす治療です。
歯茎の下に埋もれている歯（歯根）を引っ張り出し、その歯を「土台」にして被せ物を装着します。
自分の歯が土台になっていますので、普通の歯と同じ感覚で食事を楽しむことができます。
ただしすべての方に適用できるわけではありませんので、まずは一度ご相談ください。
再植術とは、破損した歯を、いったん意図的に抜歯し、修復したのち、歯をもとにあった「歯槽窩」に戻す方法のことです。
専門知識と経験が必要なので、全ての医院が対応しているわけではありませんが、当院では対応できます。
多くの患者さんは、歯科医師に抜歯を宣告されたとき、「仕方ない」とあっさり受け入れてしまいがちです。確かに専門家からそのように言われたら、誰でも受け入れざるを得ないでしょう。
私たちがぜひお伝えしたいのは、「一人の歯科医師の判断が常に最善とは限らない」ということです。歯科治療において、「歯を残す」というのは、考えられる限りにおいて理想の選択です。
歯も大切な体の一部。
歯を残せるチャンスが少しでもあるのなら、試してみるのをおすすめします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
