「精密」「対話」「滅菌」。
私たちが選ばれる理由です。
☑精密治療を実現する「コンピューターインプラント」
☑「世界的インプラントメーカー」を採用
☑院内感染を防止する徹底した「滅菌体制」
☑精密治療を実現する「コンピューターインプラント」
☑「世界的インプラントメーカー」を採用
☑院内感染を防止する徹底した「滅菌体制」
「インプラント治療はどんなところに任せればいいの?」
「どの歯科医院でも同じなの?」
こういったご相談をよく受けることがあります。まず第一に、インプラント治療になくてはならない設備が整っていることが大前提です。「CT装置」「シミュレーションソフト」など、これらの設備が揃っているかどうかが、治療における信頼度を向上させます。
またそれだけでなく、患者さんとのコミュニケーション力も信頼度の指標です。本気で患者さんのことを考えているなら、公平な立場でインプラントのメリット・デメリットを提示し、納得がいくまで説明するはずです。
当院のインプラント治療が多くの患者さんに選ばれているのは、「患者さんの話をしっかり聴く」という意識を徹底しているからです。「他院で強引に勧められた」「本当にあの歯科医院にまかせていいのか不安」という方は、ぜひ一度、セカンドオピニオンのつもりで私たちにご相談ください。
以下では、私たちのインプラント治療の特徴や取り組みについて解説します。
1999年 | 日本歯科大学歯学部 卒業 |
---|---|
1999年4月~2023年4月 | 東京都内の歯科医院 勤務 |
2023年 | 医療法人社団MEDIQOL EBMデンタルクリニック 勤務・院長就任 現在に至る |
公益社団法人日本口腔インプラント学会 |
インプラントの成功は、「正確な位置にインプラントを埋め込めるか」にかかっています。人為ミスを可能な限りゼロに近づけるために、コンピューターシミュレーションを駆使した治療を導入しています。
骨の密度や血管・神経の位置など……あごの骨の状態は、一人ひとり千差万別です。立体的に構造を把握しなければ、正確な位置にインプラントを埋め込むことはできません。
通常のレントゲンは2次元でしか撮影できないため、現代のインプラント治療では「CT装置」が必須です。
CT装置はあらゆる角度から撮影したX線画像をコンピューター処理し、3次元モデル化する特殊装置です。骨の密度はもちろん、レントゲンでは把握できなかった血管や神経の位置を正確に割り出すことができます。
CT装置で得られたデータを使って、本番を繰り返し「シミュレーション」をしていきます。どの角度からインプラントを挿入すれば最適なのか、最善の選択肢を見つけることができます。
本番では人の手でインプラントを埋め込んでいくため、やはりシミュレーションと現実には多少の誤差が生じます。その誤差が大きな違いを生む可能性があるため、当院では念には念をいれて「ガイド」を使用します。
ガイドとは、シミュレーションで導き出した理想の埋入角度を再現したマウスピース型の模型です。このガイドに従って慎重にインプラントを挿入すれば、限りなく理想に近い状態で処置を進めることができます。
インプラント治療後に、傷口に細菌が入り込むことがあります。このときに起こる感染症を「インプラント周囲炎」といいますが、最悪の場合、インプラントが抜け落ちてしまうことも……。以下では感染症を防ぐための取り組みをご紹介します。
オートクレーブの中でも、厳しいヨーロッパ基準EN13060をクリアした選りすぐりの「クラスB」の装置を使っています。クラスBは「あらゆる種類の器具を、完全に滅菌できる」ということを意味します。
一般的にタンパク質の汚れはなかなか落ちにくい汚れとされています。しかし最高93℃の熱水で消毒する「ミーレジェットウォッシャー」なら、あらゆる器具を清潔に保つことができます。
その他にも、インプラント治療に関する取り組みをご紹介します。
世界中に何百と存在するインプラントメーカー。価格も質も非常に豊富です。当院では、海外の歯科医師たちが高く評価するメーカーのみを使っています。
世界シェア上位の「ストローマン」は、歯科先進国スイスのメーカーです。10年後のインプラント生存率が驚異の98%超で、非常に高い実績があります。
膨大な臨床実績が信頼の証。「ノーベルバイオケア」を生み出したこのスイスのメーカーは、世界初の画期的なインプラント「ブローネマルクシステム」を生み出した老舗です。
通常、総入れ歯の方が失った歯の数だけインプラントにすると、途方もない治療費になってしまいます。そのため「インプラントにしたくても経済的な理由でできない」という方もいらっしゃいます。
しかし実は、総入れ歯の方のためのインプラント治療があります。その名を「All-on-4(オールオンフォー)」といいます。
All-on-4は、わずか4本のインプラントで総入れ歯を固定する画期的な方法です。一つの入れ歯に対して4本のインプラントで済むため、費用をかなり抑えることが可能です。
ピタリと固定されていますので、あごの力がしっかりと入れ歯に伝わり、かたい食べ物も難なく噛めるようになります。「すぐズレる」「噛みにくい」「発音しにくい」といった総入れ歯の弱点を一挙に克服することができます。
All-on-4は総入れ歯のことで様々にお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、All-on-4を検討してみてはいかがでしょうか。
抜歯を伴うケースのインプラント治療では、一般的に、抜歯から仮歯の装着まで最大で1年はかかるといわれています。つまり、長い間、歯が無い状態に耐えなければなりません。見た目的にストレスを感じる方も少なくありません。
しかし「抜歯即時埋入即時荷重」なら、抜歯後すぐにインプラントを埋め込み、さらには仮歯を被せることが可能です。すべてのケースで適応できるわけではありませんが、人前で喋る方の多い方や、接客業に従事している方には、検討する価値があると思います。
インプラント治療において、あごの骨にインプラント体を埋め込む際に、必要となる骨の高さや幅がありますが、骨が少なくなってしまった方は、そのままではインプラントを入れられません。そこで、人工的に骨を増やす治療を行います。
当院が行っている骨再生療法として「ソケットリフト」「サイナスリフト」をご紹介します。
持病や骨の厚さが原因でインプラントを断られてしまう方もいらっしゃいます。だからといって諦めないでください。当院の技術レベルならインプラント治療ができる可能性があります。
出血リスクに十分に配慮しながら、インプラント治療ができるかどうかを判断いたします。生体モニタリングで慎重に状態を観察しながら治療を行います。
当院は骨を増やす「骨造成」処置に豊富な経験と実績があります。ケースによっては、骨粗鬆症の方でもインプラント治療ができる可能性があります。
先述したように、インプラント治療後に気を付けなければならないのは、細菌感染症の「インプラント周囲炎」です。インプラント周囲炎はインプラントの歯周病のようなもので、症状が進行するとあごの骨が溶けてしまうこともあります。
インプラント周囲炎を防ぐには、まず第一に、歯科医院側の徹底した滅菌体制です。常に細心の注意を払いながら、滅菌体制のもとで治療を行ってまいります。
第二に、患者さん自身のお口のケアです。患部に細菌が入り込まないように、適切なブラッシングケアを私たちが指導いたします。
歯を失ったら、多くの方は「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の選択に直面します。ライフスタイルや予算、そのときの事情によって、選択は様々です。それぞれにメリット・デメリットがありますので、「どれを選べば正解なのか」という答えはありません。
では、その中でインプラントとは、どんなものなのでしょうか。一言でいうと「第二の歯」です。人工の歯根を埋め込むため、本物の歯のような感覚で食事を楽しめるようになります。取り外しも不要ですので、日常生活でストレスを感じることもありません。自分が歯を失ったことをさえ忘れてしまう方もいると思います。
もしあなたが「以前のように好きなものを食べられる生活を送りたい」「口元にコンプレックスのない日々を送りたい」と望むなら、インプラントという選択肢が、QOL(生活の質)を高めてくれるはずです。
外科処置に関する不安や、予算に関する心配について相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。親身にお話を伺い、今後どうするべきかについてアドバイスをいたします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。