バイオフィルムってなに?
2025年2月4日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は歯科でよく目にする単語『バイオフィルム』について詳しく知っていきましょう。
バイオフィルムとは
粘性のある細菌膜で、その中に複数の細菌が共存して複合体を形成し、個体の表面に付着した状態のことを言います。
水中で細菌が増殖、バイオフィルムを形成し強固に付着しているので水で流しただけでは取れません。
このバイオフィルムは歯にも形成され、その中に虫歯や歯周病の原因となる菌が多数存在しています。
バイオフィルムの除去
ご家庭の歯磨きだけでは、バイオフィルムを除去することが難しいです。
除去するためには、歯科医院でのメンテナンスが必要となります。
定期検診やクリーニングで、定期的にバイオフィルムを除去しましょう。
おわりに
EBMデンタルクリニックでは、定期検診はもちろん、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
https://www.ebm-dc.com/contact/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
クリーニングで使う歯科用語を紹介!
2025年2月3日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は主に歯のクリーニングで使用される歯科用語を紹介します。
SC(スケーリング)
歯茎より上の表面の部分の歯石(縁上歯石)取りを指しています。
SRP
スケーリング(SC)+ルートプレーニング(RP)が組み合わさったワードです。
歯茎より下の深い部分の歯石(縁下歯石)取りを指しています。
FOP(別名:フラップ手術)
歯周ポケット深部に付着した歯石を除去する手術を指しています。
最後に
歯科用語は馴染みのないものが多く、分からないことが多々あると思います。
私たちはご説明の際には、なるべく専門用語は避け分かりやすくお伝えすることをこころがけておりますが、お困りの際は、ぜひご相談ください。
また、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
銀歯とジルコニアの比較
2024年12月25日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は保険治療の銀歯とジルコニアの違いに注目してみます。
『保険の銀歯』と『自費のジルコニア』の違い
保険治療で選択できる補綴物の『銀歯』は、安価で選択できますが、実はデメリットも多く存在します。
● 金属アレルギーや健康被害の危険がある
● 口内で目立ち、審美性に欠ける
● メタルタトゥーが出現する可能性がある
● 銀歯の下の歯は虫歯になりやすい
● 劣化しやすく、定期チェックが必要
主だって上記のようなデメリットも生じるのです。
詳しくは、下記の記事もご覧ください。
https://www.ebm-dc.com/blogs/silver-teeth
対して、自費治療として選択できる『ジルコニア』
負担額は銀歯に比べ大きいですが、歯の健康面を考えた時、多くのメリットがあります。
● 虫歯になりにくい
● 金属アレルギーの心配がない
● 生体親和性が高く、身体に優しい
● 審美性が高い
● 強度・耐久性が高い
主だって上記のメリットがあります。
もちろんデメリットもありますが、非常に優れた補綴物と言えるでしょう。
詳しくは、下記の記事もご覧ください。
https://www.ebm-dc.com/blogs/archives/239
他にも補綴物はありますが、ご自身の状況に合わせた素材を選択することが、歯科治療には大切になってきます。
当院では、どんな些細なことでもお聞かせいただき、最適な補綴物が選択できるようサポートしていきます。
最後に
補綴物は種類が多く、選択に悩んでしまうことがほとんどです。
お困りの際は、ぜひご相談ください。
また、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
https://www.ebm-dc.com/contact/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
補綴物の種類について
2024年12月24日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は補綴物(インレー・クラウン)の種類について紹介します。
銀歯
● 保険適用の価格になります。
● 金属色で、見た目に優れません。
● 金属イオンの流出による着色と アレルギーが懸念されます。
● 表面に汚れが付着しやすいです。
ゴールド
● 腐食に強く、延性に優れ、噛み 合わせへのなじみが良いです。
ハイブリッド
● 柔らかい材質で、1〜2年で 変色・摩耗・劣化します。
e-max
● 透明性に優れ非常に審美的です。
● ジルコニアよりも強度が低く、稀に割れることがあります。
ジルコニア
● 非常に高い強度があります。
● セラミックのため、審美性にも 優れています。
● 表面に着色しません。
最後に
補綴物といっても、種類が多く選択に悩んでしまうことがほとんどです。
お困りの際は、ぜひご相談ください。
また、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
https://www.ebm-dc.com/contact/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
審美治療の種類について
2024年11月29日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は審美治療の種類について紹介します!
①セラミック矯正
セラミック矯正とは、変色しないセラミックの被せ物を利用した治療です。
歯を白くすることはホワイトニングと同じですが、その治療法や効果が異なります。
通常の矯正治療と比べ、時間と回数をかけずに、一気に歯並びを矯正し、あなたらしい美しい色と形の歯を表現できます。
詳しい治療方法や、その効果、そしてデメリットについては下記の記事にまとめています。
ぜひチェックしてみてください!
歯の色・形・歯並びを整える『セラミック矯正』について
②ホワイトニング
歯を白くする効果がある『ホワイトニング』
一口に『ホワイトニング』といっても、実は複数種類あることをご存知ですか?
歯科医院で集中的に行う『オフィスホワイトニング』
自宅で行う『ホームホワイトニング』
そのどちらも併用して行う『デュアルホワイトニング』
予算やスケジュールに合わせたホワイトニングの方法を選択すると良いでしょう。
下記の記事でさらに詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
ホワイトニングの種類
③ラミネートベニア
ラミネートベニアとは、歯の表面を薄く削り、「つけ爪」のような感覚で、セラミックの薄い板を歯に接着させる治療法です。
高い審美性があり、ホワイトニングだけでは白くならない前歯の変色や、軽度であれば歯並びやすきっ歯の改善も短期間で修正することができます。
詳しくは下記ページをチェックしてみてください!
『ラミネートベニア』をご存知でしょうか?
安心で安全な「審美治療」を
審美性だけを追求してしまうと、場合によっては食べ物をしっかり噛むことができなったり、不定愁訴と呼ばれる原因不明の「頭痛」「腰痛」などの問題を引き起こすことがあります。
また、治療した部位が虫歯や歯周病になってしまい、歯を抜かざるを得なくなるケースもあります。
当院では、美しい歯に治療するだけでは終わらず「歯本来の機能を回復させ、お口・身体の健康に寄与する治療」をお約束します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
歯を失ってしまうと、どうなる?
2024年11月28日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は「歯を失ってしまうと、どうなる?」というテーマでお話ししていきます。
『歯を失う』とこんなに恐ろしい。
『歯を失う』
文字で書くとこれだけですが、実際にそうなった時は想像以上の大変さが待っています。
具体的に挙げてみると…。
● 歯のかみ合わせが悪くなり、歯が傾いたり、伸びたりする。
● 歯並びに大きな影響が生じ、顔の輪郭が変わることがある。
● 食べ物が十分に噛めず、消化器官に負担がかかる。
● 発音がし辛く、スムーズに話せなくなる。
● 歯を見せて笑えないなど、コミュニケーションが難しくなる。
などなど。
想像するだけでも大変な事態が待っています。
そして何より…。
自分の歯で、食事を楽しめなくなってしまうのです。
非常に恐ろしいですよね…😵
『歯』を大切にするために
歯の健康維持・そして失わないためには、定期的な歯科検診が欠かせません。
歯科の定期検診は、大切な歯を守るための最初のステップになります。
3ヶ月〜半年に1度のスパンで定期検診を受けることによって、虫歯の早期発見やお口の健康チェックが出来ます。
おわりに
EBMデンタルクリニックでは、定期検診はもちろん、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
https://www.ebm-dc.com/contact/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
歯列矯正の7つのメリットについて知ろう!
2024年10月31日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は歯列矯正の7つのメリットについて紹介します!
*矯正治療の種類や各治療方法のメリット・デメリットはこちらの記事をご覧ください。
https://www.ebm-dc.com/blogs/orthodontics
《メリット1》歯の健康を保ちやすくする
歯並びが整うと、歯ブラシが届かなかった部分もしっかり磨けるようになり、虫歯や歯周病にかかる可能性が低くなります。
《メリット2》よく噛んで食事ができる
咬み合わせが改善され、噛み切ることができなかった食べ物でも噛みやすくなります。消化器官への負担も軽減することができます。
《メリット3》正しい発音で発声できる
歯と歯の隙間がなくなり、発音しにくかったサ行やタ行も、はっきりと正しく発音することができます。
《メリット4》顎の関節の調子が良くなる
「口が開きにくい」「口を開けると痛い」「顎の関節で音がする」などの不調が軽減される場合もあります。
《メリット5》顎の成長異常を防げる
早めに歯列矯正を行なうことで、お子さまの顎に成長異常が起こる可能性を低くすることができます。
《メリット6》顔のバランスが良くなる
咬み合わせが正常になると、顎のラインがスッキリとする場合があります。
《メリット7》笑顔に自信が持てるように
歯並びが改善されると、口元を気にせず会話を楽しめたり、思いっきり口を開けて笑うことができます。
当院の矯正治療
EBMデンタルクリニックでは、世界シェアトップの「インビザライン」を用いたマウスピース矯正に特に力を入れております。
また、矯正治療中の虫歯・歯周病治療にも対応可能です。
ぜひ1度ご覧ください。
また、矯正治療のデメリットや費用についてもしっかりご説明します。
お気軽にご相談ください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
『ラミネートベニア』をご存知でしょうか?
2024年10月31日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回はラミネートベニアについて紹介します!
ラミネートベニアとは?
歯の表面を薄く削り、「つけ爪」のような感覚で、セラミックの薄い板を歯に接着させる治療法です。
高い審美性があります。
ラミネートベニアの具体的な効果
ホワイトニングだけでは白くならない前歯の変色をより白くすることができます。
また、軽度であれば歯並びやすきっ歯の改善も短期間で修正することが可能です。
まずはお気軽にご相談ください!
ラミネートベニアに限らず、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
ホワイトニングの種類
2024年9月30日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回はホワイトニングの種類について紹介します!
歯科医院で行う『オフィスホワイトニング』
歯科医院で短期集中的に行うホワイトニングです。
特殊な光に反応する薬剤を利用し、化学反応で歯を白くしていきます。
オフィスホワイトニングは、ホームホワイトニングと比較し、白さの持続期間は若干落ちますが、短期間で歯が白くなる点と、より白くなるという特徴があります。
自宅で行う『ホームホワイトニング』
ご自身のペースでじっくり歯を白くしたい方向けで、ご自宅で行えます。
まずは歯科医院で専用のマウスピースを作製し、それにホワイトニング剤を入れ、お口にはめてホワイトニングします。
ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比較し、白さの程度が若干落ちますが、白さの持続期間がオフィスホワイトニングと比べ長く、滲みにくいのが特徴です。
デュアルホワイトニング
young woman showing bright white teeth
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行います。
各ホワイトニングを単体で行うよりも短期間での白さアップが期待でき、効果も長持ちしやすくなります。
まずはお気軽にご相談ください!
ホワイトニングに限らず、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
静脈内鎮静法(セデーション)7つの特徴
2024年9月30日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
地下治療が怖い…歯科治療が怖い…。その恐怖を和らげる1つの方法として、静脈内鎮静法(セデーション)というものがあります。
今回は静脈内鎮静法(セデーション)の7つの特徴を紹介します!
特徴1. 日帰り治療
静脈内鎮静法治療は全身麻酔ではありませんので、治療が終了して少し休憩いただいた後にお帰りいただくことができます。
特徴2. 静脈内鎮静法(点滴麻酔)
3種類の静脈麻酔薬と歯科用局所麻酔薬を併用し、緊張感や不安を軽減した治療を受けていただくことが可能です。
特徴3. 安全性に配慮した診療体制
生体監視モニターで呼吸状態や心拍数、血圧を測定しながら、常に複数のスタッフによって安全性に配慮した治療を行います。
特徴4. 健忘作用で嫌な記憶なし
治療途中で覚醒傾向(やや起きてしまう状態)になったとしても、麻酔薬の健忘作用(忘れてしまう作用)により治療中の記憶はほとんど残りません。
特徴5. 持病があっても可能
高血圧や糖尿病をお持ちの方でも、血圧や脈拍が安定した状態で治療を受けることができます。
特徴6. 短期集中治療・少ない来院回数での治療が可能
長時間の治療により、短期集中治療や少ない来院回数での治療完了が可能となります。
特徴7. 診療時間に応じた料金体系
治療時間に応じた料金設定をしているため無駄な麻酔費用はかかりません。
静脈内鎮静法は、こんな方に最適です
◆ 歯科治療が怖すぎて、今まで歯医者に行くことすらできなかった方
◆ 歯がボロボロで、見せるのさえ恥ずかしいと思われている方
◆ インプラント手術をしたいのだけれど、骨を削るような治療に 強い恐怖心や不安を抱えている方
◆ 嘔吐反射があり、歯科治療ですぐにオエッとなってしまう方
静脈内鎮静法(セデーション)に限らず、EBMデンタルクリニックでは、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!