『歯垢(プラーク)』について知ろう
2025年5月27日
こんにちは!
江戸川橋の歯医者「EBMデンタルクリニック」です!
今回は歯科でよく目にする単語『歯垢(プラーク)』について詳しく知っていきましょう。
歯垢の種類

歯垢は、歯肉縁上プラークと歯肉縁下プラークに分類されます。
歯肉縁上プラークは、歯肉より上の歯の表面に付着する歯垢です。
歯肉縁下プラークは、歯肉より下(歯周ポケット内)にたまる歯垢を指します。
歯垢の影響

歯垢の量が増していくと、歯周病の原因となってしまいます。
また、歯石が出来始める最大の原因も歯垢です。
歯周ポケット内の歯垢はセルフケアができないので、歯科医院で取り除く必要があります。
そして、歯垢が口腔内に長時間留まって膜のようになったものを「バイオフィルム」といいます。
これも歯科医医のクリーニングでないと取り除くのが難しくなります。
バイオフィルムについてはこちらの記事をご覧ください。
https://www.ebm-dc.com/blogs/biofilm
おわりに

EBMデンタルクリニックでは、定期検診はもちろん、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、お話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は当HPのフォームからお問い合わせください。
https://www.ebm-dc.com/contact/
最後まで読んでいただきありがとうございました!